VMware Player 3.0 簡易インストール

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デスクトップ仮想環境として、VMWare を長らく愛用してきた。特にVMWare Player は、低コストである程度使えるのでうれしかった。

その VMWare Player の最新バージョン 3.0 には、仮想マシンを作る機能が付いたとのことで試してみた。窓の杜の記事「VMwareシリーズの最新版が公開、無償の「VMware Player」に仮想PC作成機能が追加」によるとEasy Install というモードで全自動でOSが入るとのとのこと。

この機能を試してみたので記載しておく。

(スクリーンショットが多いが、ご愛嬌という事で)

VMware Player 3.0 簡易インストール が追加されている。以前のVersionでは VMWare Player単体では仮想環境が作れず、別の方法で仮想環境を作成し、作成した仮想環境の実行環境として VMWare Player を利用しきた。

VMware Player 3.0には、作成機能が付くこと共に、さらに使いやすい「簡易インストール」が追加されているという事らしい。

今回は、この簡易インストールがどのくらいの簡単な物か見てみる。

 

VMWarePlayerの起動画面

まずは起動画面から見てみる

 

20091031_VMWarePlayer01.png

ちなみに既に以前のバージョンを利用しているので、ホームに以前作成した仮想マシンが表示されているが、これはご愛嬌。

新しく「新規仮想マシンの作成」という項目がある。確かに新規作成ができる。

新規仮想マシンの作成(Windows XP)

早速 Windows XP Pro SP3 をインストールしてみる。

  1. 作成方法選択
    20091031_VMWarePlayer02.png

    インストール元を、CD-ROMドライブ、ISOイメージ、後でOSをインストールの3種類から選べる。

    手元に、Windows XP Pro SP3の ISOイメージがあるので、それを指定した。

    そうすると、「簡易インストールが使用します」云々の文言が表示される

  2. 簡易インストール情報
    20091031_VMWarePlayer03.png

    プロダクトキー、所有者のフルネーム、Administratorのパスワードを入力する。

  3. 仮想マシンの名前
    20091031_VMWarePlayer04.png

    仮想マシンのファイル名、格納場所を指定する。格納場所に複数のファイルが生成されるので注意されたい。

  4. ディスク容量の指定

    20091031_VMWarePlayer05.png

    仮想マシンのディスク容量を指定する。 40Gを推奨されるが、ここでは10Gとした。(ノートパソコンのHDD容量は小さいのですよ)

  5. 仮想マシンを作成する準備完了
    20091031_VMWarePlayer06.png

    これで設定は完了。「この仮想マシンを作成後にパワーオンする」にチェックが付いているので、完了ボタン押下で仮想マシンが起動する。また仮想マシンのカスタマイズを指定したければ「ハードウェアをカスタマイズ」を押下。これで、以下のような画面が表示され、メモリ割り当て、CPU数などを変更できる。


    20091031_VMWarePlayer07.png
  6. インストール
    20091031_VMWarePlayer08.png

    完了すると、自動的にインストールが始まる。もちろん「半角/全角キー」の押下や、インストールディスクの選択などを求められることなく自動で始まる。
    えっっと思われた方へ。Windows には WINNT.SIF という自動インストール方法が用意されている。このファイルをFDに保存しておくと、その内容に従って自動インストールしてくれるというものである。実際に、インストール途中の設定を見てみると下記のようになっており、「autoinst.flp」が挿入されていることになる。(下の顔面はインストール途中に「VM」タブの「取り外し可能デバイス」⇒「フロッピー」を押下すると表示される。
    予想するに、このautoinst.flpの中に、プロダクトキーなどが記載された WINNT.SIFファイルが格納されていると思われる。

    20091031_VMWarePlayer09.png
  7. (余談:Windows Updateの自動適応)
    20091031_VMWarePlayer10.png

    ちょっと失敗した点として、挿入した ISO イメージは Windows Updateの統合済みの物だった。そのため、インストール途中に自動でWindows Updateが適応されているみたいである。もちろん、仮想マシン起動からここまで一切操作をしていない。

  8. 起動画面
    20091031_VMWarePlayer16.png

    これで、インストールが完了した。約40分ほどでここまで来た。まだライセンス認証をする前なので、ライセンス認証を行うように文言が表示されている。

最後に

簡単インストールは非常に便利である。OSのライセンスを所有しているなら、比較的簡単に仮想環境が用意できることとなる。これほど手軽になると、うれしく感じる。

この後は、Windows 7 も試してみたいと思う。

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このページは、k1ha410が2009年10月31日 23:12に書いたブログ記事です。

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